乳房切除術(FTM)

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乳腺切除について

乳房切除(胸オペ)をどこで行うか(担当医、場所選び)は非常に大切です。
海外のほうが手術費用が安く、症例数が多いことから選択肢に入ってきますが、言葉の問題、アフターフォローの問題などがあります。

担当医選びはまず実際に会ってみて十分な意思疎通がご自身の言葉でできるかが重要です。疑問点などを十分に話し合い、信頼関係が構築された上で治療の計画をたてることが、満足のいく治療へとつながります。

また、手術は行ったらおしまいではありません。術後経過は個人個人、千差万別です。術後通院が必要最小限ですむ方もいらっしゃいますが、定期的に診察し、適宜加療を行っていくことが必要になる場合もありますので、数ヶ月から1~2年先までを考えた場所選びが大切です。

当院が大切にしている5つのこと

  1. 形成外科専門医の院長が
    一貫して対応

    乳房切除術(FTM)をはじめ、様々な形成手術に関する認定専門医の院長が診察・治療・アフターフォローまで責任を持って担当します。同一の担当医師が最初から最後まで常に担当することが良い治療結果に結びつきます。

  2. 治療リスクをきっちりと
    説明する

    手術におけるリスクを極力ゼロに近づける最大限の努力・注意を払っても残念ながらリスクをゼロにすることは不可能です。どのようなリスクがあるのか十分理解した上で治療を受けていただくことが大切と考えています。

  3. その方にあった治療法を
    提供する

    術前の状態によっては手術法もいくつか選択肢が出てくる場合があります。どのような治療経過・結果を望んでいらっしゃるのかしっかりとお伺いした上で治療法の提案・決定を行っていきます。

  4. 術後24時間
    いつでも連絡・対応可能

    非常に稀ですが、緊急を要するトラブルも起こる可能性があります。しかし、そのほとんどが術後8時間以内に起こります。したがって当院では術後24時間はいつでも連絡が取れるシステムを採用し、より安全な治療を提供できるよう努めています。

  5. プライバシーに配慮した
    個室待合室

    プライバシー保護のため、完全個室の待合室をご用意しています。人目が気になって今まで受診しにくかったという患者様からも大変良かったとの声をいただいています。

来院から施術までの流れ

  • 1ご予約

    電話・メール等でまずはご予約ください。
    ご質問、ご相談などもお気軽にお問い合わせください。

  • 2初診

    下垂の程度、超音波検査で乳腺の大きさ、皮下脂肪の量をチェックします。
    その後、手術方法をご説明いたします。

  • 3手術

    手術は日帰りの全身麻酔で行います。
    手術時間は乳房の大きさによりますが、2~4時間前後です。

    術後2時間ほど回復室でお休みいただいて帰宅となります。
    ※ 安全のため初診日当日の施術は行っていません。
    ※ 切除した乳腺は乳がんチェックのため組織検査を行います。

  • 4アフターフォロー

    手術翌日、7日後、1ヵ月後が通常の再診スケジュールです。
    遠方の方、お忙しい方は通院時期、回数についてご相談ください。

    たるみが残存した場合などの修正は半年~1年後に行います。

治療法について

治療法Ⅰ 乳腺摘出術(U字切開)

適応:バストの下垂がなく、皮膚の弾力性がある場合

  • 脂肪吸引の後、乳輪の周りを半周切開し、乳腺を切除します。
  • 傷は脇の下と乳輪の周り半周になります。
治療の目安
  • 手術時間:約120分
  • 麻酔:全身麻酔
  • シャワー:3日目から可能
治療のメリット
  • 傷あとが小さい
  • 乳輪乳頭の感覚が保たれる
  • 乳輪乳頭壊死のリスクが低い
治療のデメリット・リスク
  • 血腫
  • 乳輪・乳頭の感覚の一時的低下
  • 乳輪・乳頭の部分壊死の可能性

治療費の目安

乳腺摘出術 486,000
全身麻酔 108,000

治療法Ⅱ 乳房切除+乳輪乳頭移植

適応:バストの下垂が強く、皮膚の弾力性がない場合

  • 胸の下側で皮膚と乳腺を切除し、乳輪・乳頭を新たな位置に移植します。
  • 傷あとは乳輪周囲と胸の下にきます。
治療の目安
  • 手術時間:約180分
  • 麻酔:全身麻酔
  • シャワー:洗髪、お腹から下は3日目から可能
治療のメリット
  • 皮膚のたるみを切除できる
治療のデメリット・リスク
  • 血腫
  • 傷が大きい
  • 乳輪・乳頭の感覚低下
  • 乳輪・乳頭壊死の可能性

治療費の目安

乳房切除術 648,000
全身麻酔 108,000

当院の治療方針フローチャート

たるみ修正術

治療費の目安

当院術後 162,000
他院術後 216,000

お支払方法

現金、クレジットカード、デビットカード、医療ローンがご利用いただけます

使用可能なカード

  • J-Debit
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • AMERICAN EXPRESS

よくいただくご質問

診断書は必要ですか?
診断書があることが望ましいですが、診断書が無い方の治療も行っています。
ホルモン補充療法は行っていないのですが、手術は受けられますか?
ホルモン補充療法の有無は特に関係ありません。
未成年ですが手術は受けられますか?
18歳以上の方であれば手術を受けられますが、未成年者の方は親権者の同意書が必要になります。
初診日に手術を受けられませんか?
術前検査を行い、手術を安全に行う準備が必要になりますので、手術は後日になります。

乳房切除術(FTM)のQ&Aをもっと見る

医師の本音

これまで多くの乳腺摘出術、胸部形成術に携わってきました。そして「悩み、コンプレックス、ボディイメージの違和感」を解消することの大切さを実感し、これからも少しでも皆様の力になれればと考えています。また、入院の有無ですが、血栓形成(静脈塞栓)のリスクを軽減でき、これまでの経験から合併症のリスクも入院治療と変わりがないことから、日帰り治療を行っています。手術にあたってはガイドラインに沿った治療を推奨していますが、その他のケースも個別に対応していますのでご相談ください。

麻酔について

「全身麻酔は危険では?」
多くの方が不安に感じていらっしゃいます。

私は「手術方法と患者さんの状態に適した麻酔方法を選択することが最も安全です。」
とお答えしています。

代表的な麻酔方法

当院で採用している麻酔方法

全身麻酔

当院では気道(空気の通り道)を確保したうえで、覚醒(目が覚めること)が早い麻酔薬を使用し、呼吸機能は残したままで行う全身麻酔を採用しています。

現在のところ、この方法が最も重篤な合併症が少なく、日帰り治療に適した方法であると考えています。

  • 局所麻酔

    1回で使用できる薬剤の上限が決まっており、乳腺切除(胸オペ)のように広範囲に麻酔を効かせなければならない場合はかえって危険です。

  • 静脈麻酔

    美容クリニックなどでよく行われる方法なのですが、麻酔が浅いと痛みのコントロールが不十分ですし、麻酔が深くなりすぎると気道(空気の通り道)が確保されていないため呼吸停止などのリスクが高くなります。

  • 硬膜外麻酔(背中から管を入れる)

    硬膜外麻酔は有効な麻酔方法の一つですが、針の誤穿刺をしてしまうと入院治療が必要になることや神経の近くで出血させてしまうと麻痺などが生じるリスクがありますので、入院を前提とした施設で行うべきだと考えています。

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