医療レーザー脱毛とは。
その仕組みと効果が出る回数を部位別に解説
医療レーザー脱毛とは
医療レーザー脱毛は、レーザーという高出力のエネルギーを利用して、体の不要な毛を半永久的に減らしていく施術です。
レーザー光を毛根部に照射することで、毛が生える根源となる発毛細胞を破壊し、その部分から毛が生えなくします。
十分な効果を実感するまでには複数回の治療が必要となりますが、継続して施術を受けることで徐々に毛が減っていきます。
毛が生える仕組み
髪の毛を含む体毛は、毛根部分に毛乳頭と呼ばれる部分があり、その毛乳頭に毛を作る毛母細胞が存在し、ここから毛が作られ伸びていきます。
また、毛母細胞の働きをコントロールする役割を担っていると考えられるバジル領域という部分も近年の研究で発毛における重要な部分として注目されています。
脱毛したい場合は、これらの発毛に関する部分をいかにして壊すかということになります。
医療レーザー脱毛の仕組み
医療レーザー脱毛は、レーザーの光を毛根部に当てることで、毛を作り出す発毛細胞を壊し、その部分から毛が再生できなくする仕組みです。
東洋人の毛は周囲の皮膚より黒い色素であるメラニン色素を多く含みます。(図1)
脱毛に使用するレーザーは黒い色素に吸収されやすい特性があり、レーザー光を毛に当てると、毛のメラニン色素にレーザー光が吸収され、そのエネルギーが熱に変わります。(図2)
その熱により、発毛細胞が不可逆的に破壊され、その部分から発毛しなくなるのです。(図3)
医療レーザー脱毛の効果は何回で出る?
効果を実感できるまでの回数は、大きく違うことがあります。
医療レーザー脱毛の効果が異なる理由
1. 毛周期
毛周期は、4段階のサイクルを繰り返しています。
「成長初期(毛が生える時期)」
→「成長期(毛が育つ時期)」
→「退行期(毛が抜け落ちる準備期)」
→「休止期(毛が生えていない時期)」
毛周期とは
毛は一定の周期を持って生え変わっています。
これを「毛周期」と呼びます。
毛周期には「成長初期(毛が生える時期)」「成長期(毛が育つ時期)」「退行期(毛が抜け落ちる準備期)」「休止期(毛が生えていない時期)」の4つの段階があります。
この毛周期は効率よく脱毛するうえで、非常に大切です。
なぜなら、レーザーが脱毛効果を発揮できるのは「成長期の毛」だけだからです。
そして、成長期にある毛の割合は、約10~20%と考えられているため、複数回の施術が必要とされるのです。
1本ずつの毛、部位、個人ごとに毛周期の各段階の時間はバラつきがありますが、成長期にある毛を狙って2カ月ごとに脱毛するという施術サイクルが効率の良いことは、これまでのレーザー脱毛の歴史が証明しています。
脱毛におすすめの期間は成長期の毛
全体の15~20%位の毛が成長期の状態であると考えられています。
毛周期を考慮したタイミングで1回の施術を効率的に脱毛した場合の単純計算は、
(15~20%)×5=75~100%となります。
5~6回の脱毛で満足できるレベル=脱毛完了
毛周期を無視すると脱毛が非効率に
例えば、1回1回の施術の間隔が短すぎると、成長期に入っている毛の割合が少なくなり、脱毛効率は落ちます。
また、施術の間隔が長すぎると、成長期の退行期、休止期の毛が混在し、脱毛の効率が悪くなります。
部位や個人差により、毛周期に多少の差がありますが、効果的にレーザー脱毛するためには、約2か月の間隔を空けて施術を受けると良いでしょう。
脱毛効果の持続性と毛周期の関係
医療レーザー脱毛では、レーザー光を照射することにより、発毛細胞を破壊します。
発毛細胞を永久的に破壊することができれば、その毛穴からは新たな毛は永久的に再生できなくなりますので、脱毛効果が現れたということになります。
発毛に関与する細胞は、毛根の一番深い部位の毛乳頭に存在する毛母細胞や、それよりもやや浅い部位のバジル領域に存在する毛包幹細胞がお互いに関与し合って毛を再生しています。
どの部分を破壊するのが最も効率よく脱毛できるかという点についてはまだ議論の余地がありますが、毛の周期の中で成長期にある毛を狙って2カ月ごとに脱毛するという施術サイクルが最も効率が良いことはこれまでの歴史が証明しています。
また、成長期にある毛の割合は、約10~20%と考えられているため、複数回の施術が必要とされるのです。
これらの理由から、約2カ月ごとに複数回レーザー照射を行うことで、長期的もしくは永久的な脱毛効果が得られるようになります。
医療レーザー脱毛の効果が異なる理由
2. 毛の質
医療レーザー脱毛は強い出力で照射できますが、毛の質によって効果が出にくい場合があります。
レーザー脱毛の効果を左右する毛の質は、
「太さ」「色」「毛根の深さ」です。
産毛など細い毛は効果が出にくい
- 毛が細いとレーザーが毛にあたる面積が小さくなり、毛に吸収されるレーザーの量が少なくなってしまう。
- 十分な熱を発生させることができない。
- 毛根の細胞をしっかりと破壊できない。
このような理由から、毛が細いとレーザー脱毛で効果がでにくいということが起こり得ます。
色が薄い毛は効果がでにくい
- メラニンをしっかりと含んだ色が濃い毛は、レーザーをたっぷりと吸収し、毛根の細胞を破壊する十分な熱を発生させる。
- メラニンが少ない色が薄い毛は、吸収されるレーザーの量が少なく、十分な熱を発生させることができない。
その結果、毛根の細胞を十分に破壊できず、永久脱毛にならないということになります。
このような理由から、仮に太さがある場合でも色が薄い毛はレーザー脱毛で効果がでにくいということが起こり得ます。
白髪はレーザー脱毛できない
- 白髪はメラニンを持たない毛のため、脱毛レーザーを照射してもレーザーのエネルギーが毛に吸収されることはない。
- 毛根の細胞にダメージを与えることができず、脱毛されない。
現在のところ、白髪を永久脱毛する方法はニードル脱毛のみとなります。
ニードル脱毛は細いニードルを毛根まで挿入し、電気の力でニードルの先端で熱を発生させて毛根の細胞を破壊します。
このように、ニードル脱毛は毛の色に左右されずに永久脱毛できますので、白髪の脱毛にもニードル脱毛は有効です。
毛根が深い毛は、効果の出る回数が異なる
同じような毛の質でも、体の部位によって「毛根の深さ」が違うため、効果が出る回数が異なります。
【例】
脇の毛
太くて濃い毛でも、毛根はそこまで深くないため、レーザーのエネルギーがしっかり毛根まで届きます。
脇の脱毛は脱毛完了まで回数が多くなることは滅多にありません。
口周りのヒゲ
毛根が深いので、レーザーのエネルギーが届きにくいため、脱毛しづらい部位です。
同じヒゲでも、頬より口周りは回数がかかる傾向があります。
背中や腰回りの毛
色が薄い割には毛根が深いので、エネルギーが吸収されにくく、更にレーザーが届きにくいです。
背中や腰回りの毛は、抜け難いことがあります。
医療レーザー脱毛の効果が異なる理由
3. 肌の色
脱毛レーザーは毛の色素(メラニン色素)に吸収されて脱毛効果を発揮するのですが、このメラニン色素は皮膚にも存在します。
毛にレーザーを照射した場合、皮膚にもレーザーは照射されてしまいます。
肌の色(肌のメラニンの量)は脱毛効果や肌トラブルの可能性に大きく影響します。
日焼け肌は、レーザー脱毛効果が出にくい
日焼けして褐色になっている肌は、多くのメラニンを含んでいます。
この様な状態の肌に脱毛レーザーを照射すると、レーザーが毛だけではなく、肌にしっかりと吸収されてしまいます。
肌に吸収されたレーザーのエネルギーは、毛で起こる現象と同様に熱を発生させます。
この熱が肌に与えるダメージが大きすぎると「ヤケド」を起こします。
ヤケドは避けるべき合併症の一つです。
ヤケドを避けるために術者が行うこと
レーザーの出力を下げる
脱毛に必要なエネルギーを下回ってしまうことがあり、そうなると十分な脱毛効果を発揮することができません。
レーザーの種類(波長)を変える
ヤケドを避けることは可能ですが、そのレーザーの波長がターゲットとなる毛に対して最適なものでなかった場合も脱毛効果が落ちてしまいます。
施術を延期する
毛周期という観点からはあまり良くありませんので、やはり効率は悪くなります。
やはり一番大切なことは、脱毛を予定している部位の日焼けを極力避けることです。
アザ、色素沈着の部位はレーザー脱毛の効果がでないことがある
- 茶色や黒いアザ・母斑、乳輪、VIO などのデリケートゾーンはもともと肌の色が濃く、メラニンを多く含んでいる。
- 黒いアザ・母斑に生える毛は、ターゲットとなる毛と同じ位もしくはそれ以上にメラニンを含んでおり、レーザーでの脱毛は困難。
(脱毛できる強さでレーザー照射すると、ほぼ確実にヤケドになります。)
黒いアザ・母斑に生える毛はニードル脱毛で対応する必要があります。
乳輪、VIOに関しては皮膚に反応しにくい波長のレーザー(ヤグレーザー)を使用することで対応可能です。
ただし、軟毛・産毛は難しいことが多いです。
レーザーで抜けなかった軟毛・産毛に関しては、こちらもニードル脱毛を検討する必要があります。
医療レーザー脱毛の効果が異なる理由
4. レーザーの種類
医療脱毛で用いるレーザー脱毛機は、サロンなどの脱毛機よりも強力なエネルギーを照射できますが、レーザーにも種類(波長)があり、それぞれに特徴があります。
現在脱毛に使用されるレーザーの種類は
- アレキサンドライトレーザー
- ヤグレーザー
- ダイオードレーザー
このように、さまざまな種類のレーザーが使われていますが、それぞれ一長一短がありますので、毛の種類や肌質に合わせて、適切なレーザーを選ぶ必要があります。
アレキサンドライトレーザー
特徴 | 色に反応しやすく、色が薄い毛や細い毛でも脱毛することができる。 |
効果 | 細く浅い毛に効果的。 |
痛み | レーザーの中では痛みが少ない。 |
褐色肌 | 日焼け肌、皮膚の色が濃い乳輪まわり、VIOなどのデリケートゾーンには不向き。 |
3種のレーザーの中では一番皮膚の浅いところまでしかレーザーが届きませんので、毛根が深い髭の脱毛には効果が十分でないことがあります。
ヤグレーザー
特徴 | 色に反応しにくく、深いところまでエネルギーが届く。 |
効果 | 太く深い毛に効果的。 |
痛み | レーザーの中では最も痛い。 |
褐色肌 | 多少日焼けした肌や、乳輪まわりやVIOなど色素沈着を起こしている部位でも脱毛することが可能。 |
エネルギーが深いところまで届きますので、毛根が深い髭の脱毛でも威力を発揮します。
しかし、色に反応しにくいということは軟毛や産毛の脱毛には向いていないとうことになります。
ダイオードレーザー
特徴 | ある程度日焼けした肌や、軟毛、深い毛まで脱毛できるので、幅広いニーズに対応しやすい。 |
効果 | 中間~太目の毛に効果的。 |
痛み | レーザーの中では中程度の痛み。 |
褐色肌 | ある程度の褐色肌にまで対応可能。 |
ダイオードレーザーはジェルを塗ってレーザーの照射口を肌に接触させて施術しますので、 VIO 脱毛などにおいては衛生面が気になることがあります。
医療レーザー脱毛における部位ごとに必要な回数の目安
医療レーザー脱毛における部位ごとに必要な回数の目安についてお伝えします。
自分が脱毛したい部位がどのくらいの回数を要するのか、事前に知っておくことで、脱毛プランを立てる際の参考にしていただければと思います。
ただし、ここでお伝えする回数は体毛が目立たなくなるまでの目安であり、体質や脱毛のゴールラインの違いによって個人差あることをご了承ください。
脱毛の効果や進捗状況は、各個人の肌質や毛質などによって変わってきます。
脇 | 5〜8回 |
VIO | 5〜8回 |
うなじ | 4〜7回 |
ひざ下 | 5〜8回 |
前腕 | 6〜10回 |
ひげ(男性) | 10〜20回 |
脱毛サロンでは、更に回数が必要になることも
医療脱毛と脱毛サロンとの違い
- 医療脱毛は永久的な脱毛が認められている。
- 脱毛サロンは永久的な脱毛が認められていない。
医療脱毛 | エステサロン脱毛 | |
脱毛効果 | 強い | 弱い |
施術回数 | 平均6〜8回 | 平均8〜15回 |
効果 | 毛の再生率が低くなる | 減毛・抑毛 |
脱毛資格 | 看護師免許所有者による施術 | 資格が無くても施術できる |
医師の診療 | 医師の診療がある | カウンセラーのみ |
肌トラブルの対応 | 薬の処方が可能 | 薬の処方が不可能 |
永久脱毛は、毛根の細胞に不可逆的なダメージを与えないといけません。
身体に不可逆的な影響を与える行為は医療行為になりますので、脱毛サロンで永久的な脱毛を行うと法に触れてしまいます。
ということで、何回通っても毛が減らない脱毛サロンは法律を遵守しており、順調に毛が減っていく脱毛サロンは違法行為を行っているというパラドックスが生じることになります。
レーザー脱毛は永久的な脱毛効果がありますが、永久に全くムダ毛が生えてこないわけではありません
毛根に不可逆的なダメージを与えることができなかった一部の毛は、脱毛直後しばらく休眠状態になり、年月とともに少しずつ復活してきてしまいます。
その場合、医療レーザー脱毛とニードル脱毛を併用すると、効率的に施術ができると言えます。
医療レーザー脱毛のメリット
医療レーザー脱毛には次のようなメリットがあります。
- 永久的な効果が期待できる
- 短時間で広範囲の施術が可能
- 医療機関での施術
- 厚生労働省認可の医療機器
レーザー脱毛は高エネルギーで発毛細胞を壊しますので、その効果は永久的になることが期待されます。
全ての毛を永久脱毛することは困難ですが、反復治療で永久的な減毛効果を得ることができます。
レーザー脱毛は一度のに広範囲の部位を脱毛できます。
年々脱毛機の性能が向上してきており、広範囲の脱毛には欠かせない脱毛法です。
レーザー脱毛機は高エネルギーを扱い、永久的な変化をもたらすため、医療機関のみで使用が許されています。
その使用には細心の注意を要しますが、万が一皮膚トラブルが生じた場合、医療機関ならではの処置・投薬などが可能です。
近年のレーザー脱毛機の多くは、厚生労働省が「長期的な減毛効果を認める」ものとして認可したものです。
医療レーザー脱毛のリスク・デメリット
医療レーザー脱毛は比較的安全な施術とはいえ、完全にリスクがないわけではありません。起こりうる主な肌トラブルは以下のようなものがあります。
やけど
カサブタや水膨れができます。軽度の場合は時間と共にきれいになりますが、中等度以上の場合は多少跡が残ることがあります。 日焼けした肌に対するレーザー脱毛では、やけどのリスクが高くなりますので十分に注意が必要です。
炎症
レーザー脱毛は毛根周囲で軽いやけどを起こさせているため、脱毛治療が終わった直後は毛穴がポツポツと赤くなります。 ところが、毛穴が赤くなるだけではなく、毛包炎(にきびのような症状)がおきることがあります。特に男性のヒゲ脱毛では多発することがあります。 このような場合は、抗生剤の投与や、少量の膿が溜まっている場合は膿を排出する処置を行います。
アレルギー
レーザー脱毛終了後、非常に強いかゆみと赤みが出現します。 これは毛穴に残っている、熱で変性した自分の毛がアレルギー症状を引き起こしてしまうからです。
このような場合は、症状が軽度であれば外用薬や内服薬などを併用しながら治療を行っていくことになります。 しかし、どうしてもレーザー脱毛のたびに強いアレルギー症状が出てしまう場合は、アレルギーをおこさないニードル脱毛への変更を考えることになります。
硬毛化
レーザー脱毛がきっかけで、かえって毛が太くなってしまうことです。 原因は完全には解明されていませんが、フェイスライン、二の腕、肩、背部などが好発部位です。
硬毛化を生じてしまった場合は、硬毛化に対応したレーザーの照射方法で脱毛しますが、それでも脱毛できない場合はニードル脱毛が必要になります。
このようなリスクを最小限に抑えるためにも、経験豊富なクリニックで施術を受けることが大切です。アフターケアをしっかり行い、トラブルの早期発見と対処に努めることも重要です。
医療レーザー脱毛の効果に関するよくあるご質問
- 医療レーザー脱毛の効果は何回で出ますか?
-
毛の質・量などによる個人差がありますが、毛が減ってきたと感じ始めるのは2~3回の施術が終わってからが多いです。
更に大半の毛が脱毛されたと実感できるようになるには、毛周期に合わせた約2か月ごとの施術で約6回前後の施術が必要になることが多いです。 - 毛周期によって脱毛効果は変わりますか?
-
毛周期を考えた脱毛は、効率よく脱毛を勧めていくうえで非常に大切です。
なぜなら、医療レーザー脱毛は成長期の毛に作用するからです。
例えば、大半の毛が脱毛されるのに要する施術回数は2カ月ごとの施術で6回前後と言われていますが、毛周期を無視して1週間ごとに6回施術しても同様の効果は得られません。 - 毛の質によって脱毛効果は異なりますか?
- 毛の質によって医療レーザー脱毛の効果は異なります。
医療レーザー脱毛は毛に含まれるメラニン色素に反応するからです。
メラニン色素が少ない産毛は医療レーザー脱毛では脱毛できないことが多くなりますし、白髪は医療レーザー脱毛では脱毛できないのでニードル脱毛が必要になります。 - 肌の色によって脱毛効果は異なりますか?
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肌の色によって脱毛効果は異なります。
レーザーはメラニン色素に反応しますので、肌のメラニン色素が多いと毛だけでなく肌にレーザーが反応するからです。
例えば、日焼けした状態で照射を希望される方や、もともと肌の色が濃い方は、肌の色が濃い場合でも照射できるレーザーを使用しますが、思ったような効果が得られないことがあります。 - レーザーの種類によって脱毛効果は異なりますか?
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レーザーの種類によって効果に差は出ます。
なぜなら、レーザーには異なる波長や特性があり、それぞれ得意とする毛の質、肌の色が異なるからです。
安全で効率的な脱毛のためには、脱毛したい箇所の毛の質、肌の色に応じたレーザーを選択することが大切です。
院長のメッセージ
医療レーザーによる脱毛は、そのほとんどがマニュアル通りの施術で問題なく終了します。
しかし、一部の患者様、一部の治療部位に関しては思ったような結果にならないことがあります。
このような場合は機種の変更、レーザーの照射設定のチューニング等で対応し、
それでも難しければ脱毛方法変更などで対応できることが頼れる脱毛クリニックの条件だと考えています。