脇多汗症(ボトックス治療)

  • 自費診療
  • 保険診療

多汗症のボトックス治療について

ボツリヌストキシン(商品名ボトックス)はボツリヌス菌が産生する神経毒素です。ボツリヌストキシンは汗を分泌する汗腺(エクリン腺)を支配する神経の働きをブロックして発汗を抑えます。
この作用を利用して気になる部分にボトックスを注射することによって汗の分泌を抑えます。

治療法

ボトックスを片脇約20か所注射します。
効果は2~3日後に表れ、約4~6か月続きます。

治療の目安
  • 手術時間:約10分
  • 麻酔:麻酔クリーム
  • シャワー:当日から可
治療のメリット
  • ダウンタイム(生活への支障)がほとんどない
治療のデメリット・リスク
  • 治療効果は永久的でない
  • ボトックス注入時の痛み

治療費の目安

リジェノックス 33,000
ボトックス(アラガン) 49,500

よくあるご質問

ボトックスの効果はどれくらい持続しますか?
個人差がありますが、平均で約6か月かけて効果がなくなります。
副作用はありますか?
治療に使用するボトックスの量は、全身に作用する量より遥かに少ない量を使用します。ただし、妊娠中・授乳中の影響に関しては安全性が確立されていませんので、妊娠・授乳中の方は治療を受けられません。
他の部分に汗をかきやすくなりますか?
ボトックス治療による代償性発汗は、ほとんど生じないか、生じても支障がない範囲です。

医師の本音

脇の汗が多いと仕事、日常生活で非常に不自由することがあります。
ボトックス注射は1回の治療で約半年ほど快適に過ごせますので、定期的に治療を希望される方が多い治療です。
リスクが少ない治療ですが、短期間に治療を繰り返すと抗体を作ってしまい、今後ボトックスが効かなくなってしまいますので、効果が切れる頃に次の治療を計画するようにしましょう。

※料金は全て税込表記です。

20歳未満の方で手術・治療をご希望される方は、保護者の承諾が必要になります。

未成年同意書はこちら