タトゥー除去

タトゥーを除去し、
元の肌に近づけます。

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タトゥー除去について

最近では、タトゥー・刺青を入れる機会も増えてきています。しかし、ここ日本では刺青が入っているために、多くの制約を受けることにもなります。
「就職の際に問題になる」「好きなデザインのウェディングドレスを着られない」「子供と一緒にプールに行けない」「生命保険に入れない」などです。また、昔入れた眉のアートメイクが時代や好みの変化で合わなくなることもあります。

刺青の除去の方法は「手術」か「レーザー」の2通りです。
手術は少ない治療回数(通常1回)で確実に除去できます。また、レーザーで除去が難しい色にも対応できます。 レーザーは回数がかかりますが、上手く除去できた場合には非常にきれいに除去ができます。

切除法

治療法

刺青を切除し縫合します。刺青の範囲が広い場合は何回かに分けて切除する場合があります。

治療の目安(前腕、5×3cm大の場合)
  • 手術時間:約45分
  • 麻酔:局所麻酔
  • シャワー:当日から可
  • 抜糸:7日後
治療のメリット
  • 少ない治療回数で刺青を除去できる
  • レーザーで除去が難しい色素の除去ができる
治療のデメリット・リスク
  • 内出血・腫れ
  • 傷あとが目立たなくなるまで時間が必要

治療費の目安

  • ワンポイントサイズ 2cm×2cm 54,000円

タトゥー除去(切除法)

長さ3㎝まで 55,000
長さ3㎝以上 55,000
+3cmを超える部分
1cmあたり11,000円

例:長さ10㎝の場合
55,000円+77,000円(7㎝超過分)=132,000円

よくあるご質問

レーザーはどれ位回数が必要になるのですか?
使用している色素、深さによって結果が全く違います。ご自身で墨を入れたものは数回で消える場合もありますし、彫り師によるものの場合は10回以上かかってもまだ除去しきれない場合もあります。
レーザーできれいに消えるものなのですか?
黒や濃紺などの色はレーザーで除去できることが多いです。ただし、治療回数が少ない場合はあまりあとが残らないのですが、治療回数が多くなると色素沈着や色素脱失を起こして、あとになりやすくなります。
どれくらいの大きさであれば一度で切除できますか?
皮膚の余裕があれば切除して縫い寄せることができます。縫い寄せることができない場合は皮膚移植を行うのですが、その場合は両手のひら分の大きさが一度で治療できる限界です。
皮膚移植した所は目立ちますか?
ご自身の皮膚を移植するわけですが、移植された皮膚はどうしても質感などが周囲と異なります。移植した部分と移植していない部分の境界ははっきりと分かります。

医師の本音

短時間で刺青を除去したい場合やレーザーで除去が難しい場合は手術による方法が確実です。
レーザー治療は傷跡の心配が少ないのですが、できるだけ早く確実に刺青を除去する必要がある場合は切除術が有効です。

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