FTMはどこで
VIO脱毛すればいい?
LGBT対応クリニックとは?
FTMはどこでVIO脱毛すればいい?LGBT対応クリニックとは?
FTMを含むトランスジェンダーの方が脱毛を行う場合、ホルモン療法や性別適合手術等の影響を考える必要があります。
特にVIO脱毛は様々なハードルをクリアーしなければならないこともあります。
ここでは、トランスジェンダーの方のVIO脱毛と、LGBT対応クリニックに焦点を当てて解説していきます。
FTMはVIO脱毛に行きにくい
FTMの方がVIO脱毛に行きにくい理由はいくつかあります。
まず、ホルモン療法や性別適合手術が脱毛に対して影響を与えることがありますので、トランスジェンダーの方の脱毛に対応している施設を探す必要があります。
しかしながら、
トランスジェンダー脱毛に対応している施設を探すのは非常に困難です。
また、
個人的な情報を共有することに抵抗を感じてしまうことがあり、これがクリニックでのカウンセリングや施術を受けるハードルの一つとなります。
さらに、クリニックやサロンのスタッフがトランスジェンダーに対する理解が浅い場合、不快な思いをする可能性があります。
これらの理由から、FTM・トランスジェンダーの方は脱毛、特にデリケートな部位であるVIO脱毛に行きにくいと感じることがあります。
FTMの方にもおすすめのVIO脱毛方法
VIO脱毛は年々人気が高まっている脱毛です。
しかし、もともとデリケートな部位の脱毛ですし、特にホルモン療法や性別適合手術の影響が考えられる場合は、適切な方法を選ぶことで安心して脱毛を進めることができます。
セルフ脱毛
セルフ脱毛は自宅で脱毛する方法です。
自宅で手軽に脱毛できるというメリットがありますが、正しい知識や手順を踏まないと、肌トラブルを引き起こす可能性があります。
また、セルフ脱毛では永久脱毛ができません。
基本的には専門の医療脱毛クリニックでの脱毛を当院では推奨しています。
LGBT対応クリニックでの医療脱毛
高い効果と持続性を求めるならば、やはりクリニックでの医療脱毛がお勧めです。
特にVIO脱毛は毛根がしっかりとしているため、医療脱毛でなければ上手く脱毛できないことが少なくありません。
更にLGBT対応クリニックであれば、専門知識を持つ医師・スタッフが対応しますので、個々の状況に応じた脱毛が可能です。
LGBT(FTM)対応クリニックを選ぶメリット
LGBT(特にFTM)対応クリニックを選ぶことで、安心して医療脱毛治療を受けられるだけでなく、脱毛を受ける上での様々なハードルを下げることが期待できます。
LGBTの知識を持った医師・看護師がいる
高い効果と持続性を求めるならばクリニックでの医療脱毛が確実です。
更にLGBT対応クリニックであれば、専門知識を持つ医師・スタッフが対応しますので、一般的な脱毛クリニックでは対応が難しい性別適合手術後のVIO脱毛のような場合であっても、個々の状況に応じた脱毛が可能です。
スタッフが慣れている
LGBT対応クリニックでは、脱毛だけでなく、ホルモン療法や手術等で多くのLGBTの方が来院されています。
スタッフもそれが当たり前であり、特別なことと感じていませんので、余計な気を使うことなく通院することができます。
プライバシーの保護
LGBT対応クリニックは、個人のプライバシーを尊重し、個室での施術やカウンセリングを行うことが基本です。
一般的なクリニックよりプライバシー保護の意識が高いことは安心材料となります。
高い脱毛効果
LGBT対応クリニックに限らず、医療脱毛は永久脱毛を目的とした脱毛を行うことが可能です。
特にVIO脱毛は毛がしっかりしているため、サロンの脱毛では十分に効果が得られない場合がありますので、医療脱毛のように高出力の脱毛機を使う必要があります。
当院に寄せられるFTM・トランスジェンダーの脱毛に関してよくある質問
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SRS(性別適合手術)後の脱毛は可能ですか?
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性別適合手術(SRS)後もVIO脱毛は可能です。
美容的な目的だけでなく、手術の影響で望ましくない部分に毛が生えてしまう場合などでもVIO脱毛を行っています。
ただし、手術後の状態によっては、脱毛を受けるタイミングや方法が異なる場合がありますので、一度ご相談ください。 -
MTFの脱毛も対応していますか?
-
はい、当院ではMTF(Male to Female)の方も対応しています。
MTFの方にとっても、VIO脱毛は欠かすことができない脱毛です。
当院では、性別適合手術後のVIO脱毛にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。 -
個室での施術は可能ですか?
- はい、当院では待合のスペースは個室ではありませんが、カウンセリング、施術とも個室で行っています。